会社名(屋号) | 株式会社キャラコ |
出展ブランド名 | VIDA+ |
読み方(カタカナ) | ヴィーダプラス |
Website | https://vidaplus.jp/ |
https://www.instagram.com/vida_plus/ |
出展ブランドのコンセプトを教えてください!
私たちの原点は30年以上前に出会った1本のヴィンテージ時計から始まりました。
ヴィンテージ時計の扱いを生業にし、何千点もの貴重な出会いを繰り返してきました。ヴィンテージがもつ独特な個性は、世界の人々の心を魅了しています。しかし、現在その名品とされるアンティーク時計の多くは、希少さを増し、価格は高騰を続け、気がついた時には手の届かない存在になっていました。
VIDA+はそんなジレンマから2007年に誕生しました。時計を着替える楽しさを追求し、数あるヴィンテージ時計から数点を選び出し、現代との融合をテーマに、ヴィンテージの魅力を最大限に引き出します。2020年10月より新たな体制のもとVIDA+が後のヴィンテージ時計として人々の記憶に残る作品をコンセプトに再始動いたします。
あなたのVIDA(人生)に素敵な時間をプラスできることを願って。
商品の特徴を教えてください!
研ぎ澄まされた2種類の立体インデックスはメリハリを強調し立体の美しさを表現。12時、3時、6時、9時位置のみセラミックブラックにすることで視認性も確保。
トータルの色相性を重視した2色異なる白系色文字盤は、ゴールドは燻んだシルバーにヘアラインを強調しクラシカルに。シルバーはツヤホワイト、ゴールドインデックスのコンビに加えガンブルー針をポイントに洗練さを追求。
傘型リューズは台形ケース形状に沿って形成し、ダイヤモンドを埋め込むことで、サイドアングルからの楽しみと煌きを。
一粒のダイヤモンドを支えゴールドアップライトインデックスと青焼き風針を幅10mmのなかに演出。小さなジュエリーボックスをイメージしたモデル。6mmのアヤメ織りベルトがきらびやかさを醸し、ジュエリーとしての楽しみも。
ディープブラックを追求した文字盤は、ツヤ出しによって、よりクールで漆黒な仕上がりに。全体を“黒と金”のみの色使いながらギラギラ感を最小限にとどめ、キャスケット独自のフォルムで主張し過ぎない黒金の配色をお楽しみいただけます。
美しい円弧を描く縦楕円ケースは、計算されたアーチの角度、厚みによって絶妙なバランスで設計されました。ボーイズサイズよりも一回り小さめのケースサイズはシンプルな文字盤との融合により視認性を高める仕様となっています。
リューズにはブルーサファイアを埋め込む事でシンプルな全体に引き締めと淡い輝きを。群青リーフ針はブルーサファイアと楕円型との相性を最大限に引き出しています。フランスの老舗タンナーであるROUX(ルー)社が手がける最高級ランクの革として知られるEPSOM(エプソン)を使用。 世界のトップメゾンが認め、高級バッグにも採用するこだわりのレザーです。カーフレザー(子牛)をそれぞれパステルブルーとグレージュに染め上げ、裏材はHAAS(ハース)社のツェルマットを使用することで、お買い上げ直後から腕に馴染む心地良い丈夫でしなやかな作りになっています。
では、来場者にメッセージをお願いします!
VIDA+では大小形様々なディティールの腕時計を豊富に展示しておりますので、この機会にぜひご覧くださいませ。
ありがとうございました!