kapuwa

日本でデザインし、インドの職人が作るものづくり。デザイナーが手描きしたテキスタイルをインドやネパールの伝統技法を使い、オリジナルで作るこだわりのテキスタイルが特徴のレディースブランド。ゆっくりと時間をかけて木製の織り機で作られる手紡ぎ手織りの生地と、木版を使った手作業での染色技法が特徴のブランドです。

モスリンカディというカプワでは夏のアイコン的存在の生地。細番手の薄手のカディから綿麻のしっかりした素材など。どの生地も洗い上がりがからりと乾く心地のいい素材です。
 
使えば使うほどに風合いが増していく。肌と呼吸する素材と言われているこの生地はコルカタの小さな村で木製の織り機で手織されていて、糸の番手や織り方なども直接工場と相談しながら作っています。デザインの始まりは木版の図案を描くこと。描いた図案を載せたい生地を工場と相談しながら決めて、出来上がったテキスタイルがなりたい形に落とし込んでいくという流れでアパレルをデザインしています。

インド歴16年、現地の手仕事を使い独自のものづくりをしています。直営店も４店舗運営しておりますので通年通しての商品企画を行なっており、OEMや別注、小物制作の代行なども行なっております。
 
ぜひ天然素材の中でも、特に支持率の高いブランドオリジナルのカディを手に取っていただけたらと思っております。ご来場お待ちしております。