会社名(屋号) | 有限会社AIZEN |
出展ブランド名 | PIPATCHARA |
読み方(カタカナ) | ピパチャラ |
Website | https://pipatchara-japan.com/ |
https://www.instagram.com/pipatchara/ |
PIPATCHARAのブランドコンセプトを教えてください!
Pipatchara(ピパチャラ)と彼女の姉であるJittrinee(ジットゥリーニ)によって立ち上げられたコラボレーションブランドです。
二人は芸術と工芸の世界に強い関心を持っており、特に結び紐の技術を使って作られた美しい織物「マクラメ」の技術は、コレクションにインスピレーションをもたらしました。
ピパチャラは、アメリカ・サンフランシスコでファッションデザインの学位を取得後、ニューヨークのRalph Lauren本社でファーストキャリアをスタートし、その後パリのGivenchy本社などハイブランドでデザイナーとしての経験を積みました。
姉のジットゥリーニは、自身の学位やバックグラウンドを生かしサスティナビリティディレクターとして参画。
ブランドをただのファッションブランドと位置付けるのではなく、コミュニティに貢献するブランドとしての、ブランドディレクションをする立場についています。
全てのプロダクトはハンドメイドであり、手編みのマクラメのデザインが特徴です。
タイの北部に全てのパーツの組み立てを高い技術で行うローカルチームがあり制作ディレクションを行っています。
それぞれのデザインの特徴をお願いします。
GAYA BAG(ガヤバッグ)
:新プロダクト “Blueprint (ブループリント)” 「ブループリント」はディテールが素晴らしいリミテッドエディションとなっています。
作るのがとても難しくブランドがスタートしてから2年間を経て完成した作品です。
→SAMA BOX BAG(サマボックスバッグ)
:ピパチャラのアイコンバッグの一つです。中世につながる「マクラメ編み」を日常のアートに表現した作品です。
→EN ROUTE(アンルート)
:2021年の新作。旅するピパチャラを表現した、コットンキャンバスとシュリンレザーを組み合わせたトートバッグです。
来場者にメッセージがあればお願いします。
PIPATCHARAは海外進出の候補地として日本を第一に選び、2019年には海外初のポップアップイベントを日本で開催。
創業者の2人、海外から多数のファッションインフルエンサー、デジタルクリエイターが来場し会場を沸かせました。
日本では日本人カスタマー向けに ECサイトを構築、ポップアップストアも開催するなど、積極的なプロモーションを行っています。
そのような国内外での功績が認められ、Vogue Italia, Vogue Thailand, L’Officiel Thailand, Harper’s BAZAAR Thailand などに特集が組まれるなど、今注目の若手デザイナーの一人として期待されています。