会社名(屋号) | 株式会社ヤマツゥ |
出展ブランド名 | Woadblue |
読み方(カタカナ) | ウォードブルー |
Website | https://yamatwo-ltd.jp/woadblue |
https://www.instagram.com/woadblue_official/ |
ブランドコンセプトを教えてください!
2016年春夏シーズンにスタートしたデニムブランド 「woadblue」は、ヨーロッパのヴィンテージスタイルを継承しながら、新たに5ポケットジーンズの提案にも挑戦しています。
2021年のリブランディングでは、従来のモードファッションジーンズから、正統派5ポケットデザインやバランスを巧みに取り入れる試みを発表し、大人のデニムショーツやブーティデニムなどユニークなコンセプトのモデルをはじめ、22年春夏には大人の体型悩みを考慮したオーセンティックなリジッドハイライズを提案。
23年秋冬よりバイヤー中山良子と『日本人のフィッティングに合った等身大のデニム作り』をコンセプトにしたコラボアイテムを新たにスタート。
【バイヤー 中山良子】
大手セレクトショップで販売職やVMDを経験した後、レディース部門のバイヤーとなる。他社にはないものをテーマに、別注を手がけたり、コーディネートをしてこそ生きてくる上質なアイテムを国内外問わずセレクトする、目利きバイヤーとして定評あり。現在フリーで活躍中。飽くなき探究心をもって、1本でかっこよく決まる究極のデニムを求め続けている。Instagram @nakatiin
【ファッション工ディター 坪田あさみ】
数々の女性ファッション誌やカタログ、webコンテンツなどを手がける人気ファッションエディター。アラフォー世代の志向に詳しく、理論的な分析によりヒット商品を生み出すコンセプターとしても各方面から依頼が殺到。自身の抜け感のあるこなれた力ジユアルスタイルは多くの女性たちから熱く支持されている。アパレルブランドとのコラボ商品開発や商業施設、ブランドのコンサルティングも手がける。
Instagram @asamit1201
【Doctor Denim Honzawa 代表 本澤裕治】
エドウィン、リーバイ・ストラウスジャパンなどを経て2005年ドクターデニムホンザワを設立。国内外のブランドのデニム&ジーンズの企画・開発・生産のコンサルティング業務を積極的に行う中、自身がプロデュースするブ ランドはRED CARD®、Fire Service® など 10ブランド
にも及ぶ。2021年春夏から新生woadblueのブランドプロデュースにも力を入れる。
商品の特徴を教えてください!
写真の順番にご説明します。
大胆な丸みのあるシルエットですが上品でエレガントな仕上げとなっています。ウエスト位置はミドルライズに設定しています。股繰りを低く設定し、裾にかけて丸みを出したコクーンシルエットが特徴。(膝裏にダーツはありますが)隠しダーツ処理をすることで丸みを出しています。腰廻りはスッキリ、ヒップ下辺りからゆとりをもたしているので、体系(下半身)をカバーできるアイテムです。
woadblueのアイコンとなっているシルケット加工されたリジッドデニムを使って、今度はマキシ丈のデニムスカートを作りました。
広がりすぎない台形型ですが、タイトすぎないので体型を拾わず、後ろにスリットがあるので歩きやすさも問題なし。スリットは深すぎないので、ブーツと合わせればタイツの存在感も気になりません。裾は三ツ巻き仕様なので、着丈のお直しも可能です。
太ももとお腹周りに余裕があり、裾にかけて細くなったラインと、お尻の形を一切拾わない大人向けに考え抜かれたパターン。さらにリジットデニムにも関わらず、シルケット加工により、最初からやわらかなはき心地で快適なので、ストレスを感じずはくことができます。
では、来場者にメッセージをお願いします!
百貨店様・専門店様・海外バイヤー様問わず、日本製の細部までこだわったハイクオリティなデニムを感じてほしいです。
ありがとうございました!